小田原文化財団 芸術文化施設の名称が「小田原文化財団 江之浦測候所」に決定

2015年05月21日 17:59 カテゴリ:最新のニュース

 

山海の自然が色濃く残る江之浦の地で、天空の運行を測候する―

 

 

神奈川県小田原市で建設が進む公益財団法人小田原文化財団 芸術文化施設の名称が「小田原文化財団 江之浦測候所/Enoura Observatory」に決定した。

 

小田原文化財団は、現代美術家の杉本博司氏が2009年に創設。古典演劇から現代演劇までの伝承・普及、古美術から現代美術に至る美術品等の保存・公開を主な事業として、これまで各地の展覧会への企画・出品協力、文楽やパフォーマンスの公演などを行ってきた。

 

芸術文化施設の建設プロジェクトは、ファウンダーの杉本博司氏の構想によるもの。財団の活動拠点として、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、茅葺の能舞台、茶室「天正庵」の再興、室町時代の遺構である明月門の移築、オフィス棟などから構成される。設計・監理は株式会社榊田倫之建築設計事務所、施工は鹿島建設株式会社。現代建築でありながら古代遺跡のようでもある、従来の文化施設の概念を覆す新しいランドマークとして、各方面より期待が寄せられている。施設の完成は2016年、オープンは2017年の予定。

 

 

【関連リンク】 小田原文化財団

 

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