「第12回日本学士院学術奨励賞」に東京国立博物館の小山弓弦葉工芸室長ら

2016年01月29日 09:44 カテゴリ:最新のニュース

 

小山弓弦葉氏

学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関として文部科学省に設置されている日本学士院(杉村隆院長)は12日、優れた研究成果を挙げ、今後も活躍が期待される若手研究者に贈る「第12回(2015年度)日本学士院学術奨励賞」授与者に、東京国立博物館学芸研究部の小山弓弦葉工芸室長ら6名を選出した。

 

小山氏は1971年4月生まれ。専門は日本美術史。研究課題《「辻が花」の誕生—〈ことば〉と〈染織技法〉をめぐる文化資源学》が、「従来の美術史や風俗史の枠を越えて、個々の具体的な研究対象をめぐる「言説」と「形態」に着目し、それが生み出された時代の文化状況の解明にも寄与するスケールの大きなもの」と評価された。

 

他の受賞者は、広島大学大学院文学研究科准教授の太田淳、岡山県農林水産部主任の川口章、京都大学ウイルス研究所教授の竹内理、東京大学地震研究所准教授の西田究、名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授の林正人の各氏。

 

【関連リンク】日本学士院 東京国立博物館

 


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