【イベント】 「特別展 京都」で夜間開館と洛中洛外図3Dプロジェクションマッピング

2013年08月21日 18:00 カテゴリ:最新のニュース

今秋、東京国立博物館で開催される特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」にあわせ、3Dプロジェクションマッピングが行われる。昨年12月、東京駅のマッピング「TOKYO HIKARI VISION」で大きな話題を集めたクリエーター松村亮太郎が「洛中洛外図屏風 舟木本」に描かれた400年前の京都を「空間」として表現。このイベントは10月16日(水)、17日(木)の2夜限定で開催され、チケット発売枚数は「洛中洛外図屏風 舟木本」に描かれた京の人々の数と同じ、2728枚限定(2夜合計)となっている。尚、特典としてチケット購入者にはマッピング映像を収録したDVDがプレゼントされる。

日本では珍しい博物館での3Dプロジェクションマッピング、秋の夜長を彩る一大イベントとなりそうだ。

 

3Dプロジェクションマッピング イメージ画像

3Dプロジェクションマッピング イメージ画像

 

【開催日】 2013年10月16日(水)、17日(木)

【夜間開館時間】 18:00~21:00(展示室への最終入場は閉館30分前まで)

【「プロジェクションマッピング」投影時間】 18:10~20:20(約5分間の映像をループ上映予定)

【販売期間】 9月20日(金)10:00~販売開始

【販売数】 2728枚(2夜合計、限定数に達し次第終了)

【販売価格】 2400円

 

 


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