洋画

     
   

   

第86回国展(国立新美術館)「地にあるものたち」227.3×324.0cm

信州諏訪の里山辺で育ち、多摩丘陵に移り住んで半世紀、両地を往復しながら「地にあるものたち」のテーマで描き続けてきました。大地の恵みとよろこび、全ての存在の、のどかな共存をたたえて、豊かに音楽化する色彩世界を創りたく、いまだに力及ばず手こずりながらも楽しくやっております。


 
 
 

髙橋靖夫

TAKAHASHI YASUO

国画会会員、女子美術大学名誉教授
 
1938年
1961年
1962年
1963年
1964年
1965年
1966年
1967年
1969年
1990年
1997年

長野県岡谷市生まれ
東京藝術大学油画科卒業、大橋賞受賞
国展初出品、以後出品
東京藝術大学専攻科卒業
国展新人賞受賞
国展野島賞受賞
国展国画賞・40周年記念賞受賞
資生堂ギャラリーで個展、この年より欧州遊学を重ねる
国画会会員となる
女子美術大学教授となる
女子美術大学教員研究制度により欧州へ海外研修
 
岡谷市美術考古館、駒ヶ根高原美術館、諏訪市立美術館、日本橋髙島屋、
銀座夢土画廊、名古屋画廊、井上画廊等で個展多数

 
     

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