彫刻

     
   

   

第54回新協展 (上野の森美術館) 「蓮花実」 15×35×21cm 2011年

茶会の床飾りで作ってみました。
蓮の実は桜木で彫り、中の種は黒檀で動く様に作っております。
下は、鏡みをはめ込み、水面を表しております。
蓮の葉は、銀杏のタマモクで制作、お盆とし(菓子をのせ)
茶会でも使える様になっております。
 
 
 

桑原昌男

KUWAHARA MASAO

新協美術会会員、北九州彫刻協会会員
ハプスブルク芸術友好協会宮廷芸術正会員、ヴェネチア国際芸術協会認定作家
 
1945年
 
2001年
2003年
2007年

福岡県生まれ
寺戸民夫に師事、雅号「竹昌」
新協彫刻賞受賞
日仏現代美術博ルーブル展王室調度品賞受賞
新協美術会会員となる
 
他、世界文化功労最高芸術家大賞、NY芸術大賞、国際平和芸術大賞
北九州芸術祭(奨励賞、福岡県美術協会賞)など受賞

 
     

一覧へ戻る