工芸

     
   

   

壽炎傘寿父娘展〈彫無季・木村壽炎〉(銀座・鳩居堂画廊)「窯変枯木船 花入」
11.0×54.0cm 撮影:宮角孝雄

作品はそのまま、私の心の軌跡であり、創作における永遠のテーマでもあります。
これからも試行錯誤をくり返し、又感動を味わいながら、
帆甫会の皆様と共に精進してまいりたいと思います。

 
 
 

木村壽炎

KIMURA JUEN

慈彩会会員、帆甫会主宰
 
1932年東京生まれ。
父は彫書家彫無季。73年陶芸家木村幹に師事して作陶を始め、80年雅号帆甫を用いて水墨画を始める。83年慈彩会展(日本橋・三越本店)に出品、96年帆甫窯開窯35周年作陶展を銀座・松崎画廊で開催、99年作陶展「帆甫会」を同画廊で開催する。2007年雪舟国際美術家協会展に書を出品、12年「壽炎傘寿父娘展」を銀座・鳩居堂画廊で開催、『木村壽炎作品集』を刊行する。
 
HP:彫無季・木村壽炎 彫書&陶芸

 
     

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