洋画

     
   
「ヨーロッパの美しい村」30選の一つ、アドリア海に面した中世の街。ヴェネツィア支配が長く、当時の面影が残る小さな町です。ピランは塩の町として有名です。伝統の製法で作られた塩はユネスコ無形文化遺産に指定されています。
南イタリア、ナポリ湾の一角、サンタルチア港の美しい海岸通りに面した建物屋上より海に張り出して建てられた12世紀の古城、卵城。セルリアンブルーの海とオーロラブルーの空に魅了され取材しました。
シエナは中世ヨーロッパの金融業の中心地として栄え、豊かな財力を持った都市国家として独立していました。マンジャの塔よりイタリア、ゴシック建築の中世の街を描く。
世界遺産、古都プラハは、チェコ共和国の首都。ルネサンスやゴシック、バロックなど各時代の建築様式を見ることができる街。ヨーロッパで最も中世の雰囲気が感じられ、どこをみても絵に成る美しい街です。

   

 
 

垣内宣子

KAKIUCHI NORIKO

大調和会運営委員
 
1942年
1965年
 
1966年
 
1982年
1997年
1998年
2001年
2006年
2009年
2012年
 
2014年
 
2018年
 
 

神奈川県生まれ
女子美術大学芸術学部洋画科を卒業(66年田中千代服装学園専攻科修了)
大調和展佳作賞受賞・会友推挙
大調和展佳作賞受賞
初の渡欧。以後毎年のように海外取材
大調和展新人賞受賞
川崎市文化財団理事となる(2003年川崎市文化財団理事)
大調和展会員佳作賞受賞(同2002年)
大調和展会員努力賞受賞
大調和展武者小路賞受賞
大調和会常任委員となる
韮崎大村美術館収蔵「ポルト・ベーネレ」30P、
「コルド・シュル・シェル」20F
大調和展大調和賞受賞
大調和会運営委員となる
大調和展内閣総理大臣賞受賞
 
HP:ヨーロッパ世界遺産を描く

 
     

一覧へ戻る