洋画

     
   

   

第88回白日会展(国立新美術館) 「安らぎの里」 130.0×162.0cm

この作品は、東日本大震災の復興を願い、心を癒してもらえるよう、また心豊かに過ごす事が出来ますよう、多くのコスモスを描きました。コスモスは宇宙の意味を持ち、私たち一人ひとりが宇宙の一員として生かされている事に感謝を込め、自然に畏敬の念を忘れずに、共存しながら恒久なる平和が続きますよう願いを込めた作品です。

 
 

志村幸男

SHIMURA SACHIO

白日会会友、ローマ芸術家協会名誉会員
 
1953年 神奈川県生まれ
白日会展連入。サロン・ドートンヌ、ル・サロン等出品。個展12回、グループ展17回。

 
     

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