日本画

     
   

   

「虹鱒の影」(拓技画) 46.0×70.0cm

清流を棲家とし、清き水を身にまとい、水中に生きる虹鱒に姿をイメージしました。背景は魚を引き立たせるよう、顔彩による水色のモノトーンで、岩や流木など水中の風景と、水面から突き出た枝の波紋で水の流れを表した。水底に影を落とす事で、背景との融合と、底からの位置感、更には光を感じさせる作品にしました。
 
 
 

小笠原寛昭

OGASAWARA HIROAKI

NPO国際芸術文化協会会員、登別魚拓同好会副会長、北海道魚拓連合会会員
 
1994年
1999年
2008年
2010年
2010年
2012年

〜 北海道魚拓展創作の部入選1回、準道展賞1回、道展賞3回受賞
登別市文化協会芸術賞受賞
北海道G8サミット開催記念in北海道墨彩画家選抜展道教育長賞
第16回日・韓・中文化交流・選抜展in東京 公式中国大使館賞
小樽 創作魚拓 初個展開催
第18回日・韓・中、国際芸術展in洞爺湖 北海道知事賞(国際の部) 
 
S61夏の交通安全ポスター、第33回労働衛生週間ポスター、他3回。
海老煎餅パッケージ図案採用。

 
     

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