工芸

     
   

白の造形で力強い表現がしたいと思い作成した作品です。<br />
通常は薪窯か灯油窯での焼成が多いですが<br />
この作品は電気窯で酸化焼成した作品です。


はじめて、友人の個展にて穴窯で焼かれた陶器に魅了され、それまでの電気窯や灯油窯に満足できず、丹沢に穴窯を作り、信楽や伊賀の土を使い、山梨から取り寄せた赤松の薪で焼いている。<br />
丹沢の山間に咲く野の花う焼き締めの花器に生けると、何とも言えない心の落ち着きを感じる。

   

 
 

増丸義和

MASUMARU YOSHIKAZU

 
1949年
1984年
1987年
 
 
1999年
 
2001年
2002年
2010年
鹿児島県生まれ
横浜 港南台髙島屋にて各年グループ展
美術団体 騎虎の会入会 以後グループ展出展
横浜市港南区にて電気釜を、丹沢 玄倉に薪窯(三保窯)をそれぞれ興窯
藤沢市片瀬山にて個展
横浜 上大岡ひまわりの郷ギャラリーにて遊季会美術展(同2000年、
07年・10年横浜 赤レンガ倉庫にて)
横浜 上大岡にて三保窯展
横浜 赤レンガ倉庫にて二人展
山梨 八ヶ岳にて三人展
 

 
     

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