日本画

     
   
未だ解明されない宇宙の中の小さな星にて生かされていることに感謝しつつ、私の知り得る世界に日本の美と日本女性の心を伝えたいと絵筆をとっております。
2011年3月、京での「ひろみの世界」個展開催中、忘れ得ぬ、いえ忘れてはならぬ震災が起きてしまった。京の人々は「都をどり」を例年通り催すことが日本の復興に繋がる!との結論に至った。私の使命は会場入口での舞妓達の募金の様を描き留めておく事!衣装の柄には、大波、飲み込まれた船や車のモチーフ、Backには津波の大渦を配した。
今や1,000万人芸術家の時代に、日本モナコ国交10周年記念行事の一端を担うモナコ展にお声を掛けていただき光栄に思っている。<br />
相州三浦秋屋の富士、京都瑞泉寺の梅、成り立ての舞妓とまもなく芸妓となる舞妓を、金銀箔金銀泥プラチナ泥、本岩絵具で描き、日本の美の代表として紹介させていただいた。
戦後70年記念『字チカラⅡ』投稿2年後の2017年、父方のおじから「三世代展」の案内状が届いた。叔父、息子、そして亡母、つまり私の祖母の作品展!祖母が17才の頃描いた一世紀以上の時を経た作品にふれ、なぜ私の内に描きたい気持が沸き出づるのか⁈という自問への答を得たようで嬉しく!私も後世に伝うる日本画を心して描きたい!

   

   
 

久保田ひろみ

KUBOTA HIROMI

 
同志社女子大学英文科1971年卒業
(1969年 U.S.A.横断の旅参加、2003年 U.K.に墓標)
京都造形芸術大学日本画卒業(2004年編入学・2006年度卒業生)
卒後、京都・銀座 個展「ひろみの世界」多数
画文集『うたかたの記』出版
(British Library、国立国会図書館、同志社女子大学図書館蔵)
2018年1月 U.K.墓標に Hiromi KUBOTA Literati Painter と印示
2020年5月18日〜24日(東京Olympicの年)
上野の森美術館にて、第10回「ひろみの世界」個展開催予定 !

 
     

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