日本画

     
   

   

畠中光享展—願—(日本橋髙島屋) 「托鉢より帰るⅠ」 170×275cm

「目に見えるものも見えないものも、遠くにあるいは近くに住むものも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは幸福であれ」と仏典で説かれています。そのような願いを絵に表して描きたいと思います。
 
 
 

畠中光享

HATANAKA KOKYO

Artist Group‐風‐メンバー

 
1947年
 
1971年
1977年
1978年
1984年
2002年
2004年
2012年
2013年
奈良県生まれ
京都市立芸術大学専攻科修了
パンリアル展出品(81年退会)
シェル美術賞受賞
東京セントラル美術館日本画大賞展大賞受賞
横の会結成に参加
東山魁夷記念日経日本画大賞展入選
京都府文化賞功労賞受賞
Artist Group‐風‐結成に参加
新潟市新津美術館、三鷹市美術ギャラリーにて「畠中光享コレクション 
華麗なるインド―インドの細密画と染織の美―」開催
 
このほか、主な著書に『印度細密画』などがある

 
     

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