洋画

     
   

   

「聖母子像」 72.7×60.6cm

銀座教会のギャラリーで展覧会をする事になり描いたものです。
衣装や建築物は多くの資料を参考にすると共に空想を逞しくして進めました。資料には動物が各々意味を持ち登場していましたが、それを一堂に集め構成してみました。
この様な聖母子像は、他に発見する事はないのではなかろうかと思うのですが…。

 
 
 

阿邑隆策

AMURA RYUSAKU

 
1940年秋田県生まれ。
東京教育大学絵画科を卒業、宮本三郎に師事、二紀展に入選する。
現在は無所属作家として個展中心の制作発表を重ねている。

 
     

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