見えるものを通し、見えないものを描く―第27回 明日の白日会展が開催

2016年07月25日 14:00 カテゴリ:最新のニュース

 

 

8月17日より、「第27回 明日の白日会展」が日本橋髙島屋にて開催される。

 

今展は、白日会の50歳以下の作家たちが「自らの力を発揮しながら仲間とともにさらに研鑽していく場所」として定着し、日本橋髙島屋に会場を移してからは今年で4回目となる。会員・準会員・会友・一般そして絵画・彫刻という垣根をも超えた、23名の精鋭による新作を出品。見えるものを通し、見えないものを描く白日会の理念に真摯に向き合い、さらなる「明日」へ突き進む各作家の表現に注目したい。

 

 

出品作家は、絵画部より浅村理江、伊勢田理沙、今井喬裕、長船善祐、果醐季乃子、小森隼人、佐藤陽也、高橋和正、手嶌かよ、長坂 誠、中島健太、白田彩乃、長谷川晶子、松本実桜、三木はるな、光元昭弘、山内大介、山本大貴、吉住裕美、吉成浩昭。彫刻部より加山総子、森 英顕、山本将之。

 

 

【会期】2016年8月17日(水)~23日(火)

【会場】日本橋髙島屋6階美術画廊(東京都中央区日本橋2-4-1)

【TEL】03‐3211-4111(代表)

【休廊】無休

【開廊】10:30~19:30 ※最終日は16:00閉場

【料金】無料

 

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■ギャラリートーク

【日時】8月20日(土) 15:00~

【参加作家】絵画部: 果醐季乃子、佐藤陽也、中島健太
      彫刻部: 山本将之

 

【関連リンク】日本橋髙島屋

 


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