名和晃平設計のアートパビリオン「洸庭」が広島・神勝寺に今秋誕生

2016年06月10日 09:48 カテゴリ:最新のニュース

 

 

広島県福山市の山間に佇む天心山神勝寺。その広大な敷地内に名和晃平・SANDWICHがてがけるアートパビリオン「洸庭」を含む「神勝寺 禅と庭のミュージアム」が9月11日(日)にオープンする。

 

「洸庭」は神勝寺が開館を進めている「神勝寺 禅と庭のミュージアム」を象徴するものとして名和晃平・SANDWICHが設計。建築とアートが一体になった同施設は伝統的なこけら葺きを応用し、全体を木材で包んだ舟型の建物が石のランドスケープの上に浮かぶように配置される。また内部の空間では波に反射する光を体験できるインスタレーションとなっている。

 

また「神勝寺 禅と庭のミュージアム」ではこのほかにも神勝寺が所蔵する1,500点におよぶ禅の書画コレクションの中から、白隠の禅画墨蹟を中心に、随時20~30点を諸堂に展示。藤森照信設計による寺務所「松堂」や坐禅・写経体験、修行僧の食事体験なども盛り込まれ、敷地内に広がる禅庭の散策をはじめ、数々の伽藍や茶室に展示された禅画・墨蹟の鑑賞、古典建築と共に現代建築や、アートパビリオンの空間体験など訪れる人がそれぞれのペースで歩き、休み、そして考える静かなひとときを見出すことをテーマとしている。

 

 

【開館日程】2016年9月11日(日)

【住所】720-0401 広島県福山市沼隈町大字上山南91

【休館】不定休

【開館】9:00~17:00(入場は閉館30分前まで)

【料金】未定

【公式HP】7月開設予定

 


関連記事

その他の記事