【イベント】PARASOPHIA関連トーク「美術館を超える展覧会は可能か」開催

2015年02月16日 15:10 カテゴリ:最新のニュース

 

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」が3月7日に開幕するのに合わせ、開幕2日目の3月8日、Parasophia Conversations「美術館を超える展覧会は可能か」が開催される。

 

同イベントはゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川と共同で、世界各地の国際展や、美術館、美術の教育・研究機関などに携わってきた日本とドイツの専門家達が、美術館や文化機関などのフォーマルなインスティテューションを超えた場所で行われる展覧会の意義や可能性、そして、今回のPARASOPHIAの特色や見どころについて意見を交わす国際シンポジウム。

 

登壇はアンドレアス・バイティン(ZKM現代美術館館長/ドイツ)、ロジャー M. ビュルゲル(ヨハン・ヤコブ博物館館長/スイス、PARASOPHIAプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバー)、高橋悟(PARASOPHIA参加作家、京都市立芸術大学美術学部教授)、河本信治(PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015 アーティスティックディレクター)、司会は神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長、PARASOPHIAプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバー)。

 

【日時】2015年3月8日(日) 15:00~17:00(14:30開場)

【会場】ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3)

【料金】無料 ※申込不要

【関連リンク】PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015

 

 


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