【新美術新聞・最新号】 2012年11月21日号発行のお知らせ

2012年11月15日 18:33 カテゴリ:最新のニュース

 

「新美術新聞」2012年11月21日号を発行しました。

ユネスコの世界遺産条約採択40周年記念最終会合が、11月6日から8日まで国立京都国際会館で開催されました。本会議場では、2007年同条約採択35周年にパリのユネスコ本部(ミロホール)で個展を開催した洋画家・奥谷博氏の「日本の世界遺産」にちなんだ新作など11点が展示され、好評を博しました。今号のトップでは、「奥谷博画伯と世界遺産」と題して前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏に寄稿いただきました。

 

 

◆2012年11月21日号のラインナップ
 

【冒頭レポート】 11・6-8国立京都国際会館「世界遺産条約採択40周年記念 最終会合が開催 奥谷博氏の世界遺産作品が展示される」

 

【インタビュー】 小林画廊・小林將利さん 「国際舞台で活躍できる新しい作家の発掘と育成を」 

 

【展覧会紹介】 浜田泰介の世界(松山三越)、生誕100年 オノサト・トシノブ 作家特集展示:石井壬子夫(大川美術館) ほか

 

【美術界ニュース】 「2012年度美術館連絡協議会総会開かれる」

 

【特別寄稿】  提言=清水康友(美術評論家)「海外展―見るから鑑賞するへ」 

 

【好評連載】 通信アジア=黒田雷児「関渡ビエンナーレ、我が道を行く」 

 

【コラム・寄稿】 日々好日=吉岡正人(洋画家、二紀会委員)

 

【追悼】 追悼・室井東志生氏 「室井東志生さんの想い出」=中路融人(日本画家、文化功労者)

 

【グラフ特集】 「第80回記念 独立展」 「第66回 二紀展」

 

【書道界展望】 「第44回日展 第5科 書 始まる」(国立新美術館)ほか、 ひと文字=泉原壽巖 「遊」 

 

「新美術新聞」情報 http://www.art-annual.jp/news-paper/

 


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